メイ英政権は10日、議会に提出した欧州連合(EU)離脱合意案が否決された場合、議会休会日を除く3日以内に対案を提示する方針を表明。

 合意案は、現状では否決される公算が大きい。

 合意承認手続きを定めたEU離脱法は、否決から21日以内の対応を政府に課している。しかし9日の下院で、3日以内に代替策を示すよう求める提案が可決された。

 合意案の採決は15日の予定で、否決時の対案提出期限は21日の見込み。首相は昨年12月に採決を計画していたが、「大差で否決される」ことを恐れて延期した。