ドイツのIFO経済研究所が22日発表した2月の同国企業の景況感指数は98.5となり、1月の99.3から低下。
低下は6カ月連続で、2014年12月(98.2)以来、約4年ぶりの低水準に落ち込み、独企業の景況感の悪化が鮮明となった。