昨晩のNYダウは3日続伸した。前日比138ドル93セント(0.5%)高の2万5848ドル87セントで終えた。

中国・新華社通信が15日、同国の劉鶴副首相が米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表やムニューシン米財務長官と電話で協議し「(貿易交渉で)実質的な進展があった」と報じた。米中が合意に向けて前進していると受け止められ、株式の買い安心感につながった。


ボーイング株の上昇もダウ平均を押し上げた。10日の墜落事故を受け、事故機と同型機に搭載しているソフトウエアを早期に修正する見通しだと報道された。事故への対応が早いとの見方が買いを誘った。

ナスダック総合株価指数は反発し、前日比57.617ポイント(0.8%)高の7688.527と昨年10月上旬以来ほぼ5カ月ぶりの高値で終えた。