石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国による生産調整の履行状況を点検している合同閣僚監視委員会(JMMC)は29日、アゼルバイジャンの首都バクーで会合を開き、今年下期の生産目標を6月25日の会合で決定するよう勧告。

 当初は4月17、18両日にウィーンで開く臨時会合での決定が見込まれていた。

 JMMCは「(石油)市場のファンダメンタルズは2カ月以内に大きく変化しそうにない」と指摘し、4月の会合を取りやめるよう促した。

 次回のJMMC会合は5月にサウジのジェッダで開かれる予定。