2019年09月16日 週末のドル円 週末のドル円は前日と同じ1ドル=108円05〜15銭で取引を終えた。 米商務省が13日発表した8月の小売売上高は前月比0.4%増加し、市場予測(0.2%程度)を上回った。ミシガン大学が発表した9月の消費者態度指数も市場予想を上回った。米長期金利は一時1.90%と8月上旬以来の高水準を付け、日米金利差拡大思惑から、円売り・ドル買いが先行したが、ドル円は前日まで4日続伸しており、上値は限定的だった。 「朝だ夜明けだ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >