中国人民銀行(中央銀行)の周小川前総裁は21日、北京で行われた討論会で、同国には追加利下げの余地があるが、金融緩和で金融危機を回避できるかどうかは分からないと述べた。

 低金利と低インフレ環境により、世界が次の危機に対して脆弱な可能性があると警告。その上で、対策を考え出す必要があるとの見解を示した。