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週末のNY原油(2月限)は小幅続伸。前日比0.02ドル高の1バレル58.54ドルで終えた。

米中合意や米上院の新たな米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の法案を可決などを好感して、米主要株式が過去最高値を更新していることなどで、前日の高値を小幅に更新したが、その後は週末を控えた利食い売りで上げ幅が抑えられた。

3月限は国際エネルギー機関(IEA)月報で世界的な供給過剰による需給悪化を指摘したことが改めて売り材料視された。

石油サービス会社ベーカー・ヒューズが午後、米国の原油生産向け掘削設備(リグ)稼働数が4週ぶりに増えたと発表した事も上値を抑えた一因。

ただし、2019年の中国の製油量が前年比で大幅に伸びたと報じられ、3連休となる週末を前に持ち高調整の買いが入った。