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週末のNY白金(4月限)は大幅続落。前日比37.9ドル安の743.9ドルで終えた。

時間外取引では、株安一服を受けて下げ一服となった。日中取引では、ドル高や金急落を受けて戻りを売られ、一代安値736.8ドルを付けた。各国の金融緩和などに対する期待感から株安が一服し、下支えとなったが、米国債の利回りが上昇し、ドル高に振れると、戻りを売られた。米株価は急伸したが、新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、手じまい売りが進んだ。