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NY金(4月限)は、大幅続落。ネックライン(2/28安値)割れで、ダブルトップ完成。雲が上値抵抗帯に変化。終値ベースで200日移動平均線割れ。ただし、心理的節目1450ドルで下支えられえて下ヒゲ形成。終値ベースで、早々に200日移動平均線を回復できるか否かが焦点。

nygweekly

 週足・一目均衡表では、雲の上限とも重なるネックライン(2019年11月安値)の攻防が焦点。同水準を割り込むと、ダブルトップ完成となる。その場合、雲の下限が意識される。同水準は、2016年〜2019年間のレンジ上限と重なる重要支持線。

nygweekly52

 ネックライン(2019年11月安値)は、52週移動平均線とも重なる。同水準を維持できるか否かが焦点。

nygmac

 MACでは、3月13日にヒットした売りのトリガー継続。

nygbb

 ボリンジャーバンドは、短期的な売られ過ぎ感を示唆。