NY金（チャート分析）

　ＮＹ金（４月限）は、反発。早々に心理的節目１５００ドル〜２００日移動平均線を回復できるか否かが焦点。３月９日高値〜１６日安値までの下げ幅に対する３８．２％戻しは１５４６．９ドル。半値戻しは１５７７ドル。



　週足では、ネックライン（2019/11/15安値）と重なる一目均衡表の雲の上限を維持できるか否かが焦点。



　５２週移動平均線を維持できれば、グランビルの法則（買い１、または２）がヒットする。