私たちは長らく、金が最後の逃避先としての通貨だと主張してきた。現在経験しているようなショックの収拾のために政策立案者が行動する時、金は通貨の価値下落に対するヘッジとして働く。

前週金価格が安定化し(2008年と)似たパターンが見られ始め、FRBが新たな流動性供給ファシリティを今朝(23日)公表したことで金が上昇した。

今後の注目点は、FRBバランスシート拡大、先進各国の財政赤字、EUの持続可能性への懸念。

こうした変化がリーマン危機後と似た通貨価値下落懸念につながる可能性が高いと予想。今後12か月の金価格ターゲットは1,800ドル。


MarketWatch