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 昨晩のドル円は、続落。前週末比20銭円高・ドル安の1ドル=107円75〜85銭で取引を終えた。

 FRBの無制限QEなどを受けて、足元でドルの需給逼迫観測が後退。前週に111円台後半まで円安・ドル高が進んでいたこともあり、反動から円買い・ドル売りが入りやすかった。

 ただ、米株相場は大幅上昇し、円には売りも出て、方向感は乏しかった。月末で下落した株の構成比を元に戻すリバランスの買いも入った。取引終了にかけて米長期金利が上昇に転じたのも日米金利差の縮小観測が後退し、円売り・ドル買いにつながった。