石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、6日に予定していたテレビ会議による緊急会合を9日に延期。

ロシアのプーチン大統領は今月3日、「われわれはそれまでの減産の延長を提案したが、残念ながらサウジは同意しなかった。彼らは合意を破棄し、大幅な価格引き下げと増産計画を発表した」と指摘。「これが原油相場にマイナスの影響を与え続けている」と批判した。

 これに対し、サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は「3月6日の会合後、誰より先に報道陣に『各国は4月1日から自由に産油量を増やすことができる』と語ったのはロシアのノバク・エネルギー相だ」と反論し、非難合戦となっている。