米アトランタ連邦準備銀行のボスティック総裁は13日、「必要となれば行動する準備がある」と述べ、既に大規模な金融緩和プログラムを実施してきたが、追加的な対応を示唆。

一方、リセッション(景気後退)からの回復は「(通常より)かなり力強くなる」との見通しを示した。回復の度合いは、健康へのリスクが抑え込まれているとの信頼感が、世帯や企業に広がるかどうかにかかっていると語った。