内閣府が12日発表した3月の景気動向指数(2015年=100)速報値は、数カ月先の景気を示す「先行指数」が前月比8.1ポイント低下の83.8。下落幅は比較可能な1985年1月以降、過去最大となった。

 景気の現状を示す一致指数は前月比4.9ポイント低下の90.5で、東日本大震災があった11年3月(6.3ポイント低下)以来の下げ幅だった。

 基調判断は景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」で、8カ月連続。