米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが15日公表した統計によると、同日時点の国内石油掘削リグの稼動数は、前週比34基減の258基。これは、2009年7月以来の低水準。

また、天然ガス掘削リグの稼動数も、前週比1基減の79基となり、1987年以来の低水準。いずれも2週連続で減少した。

石油生産各社は、新規掘削事業への経費を削減している。新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、世界的なロックダウン(都市封鎖)の動きが広がったことから、燃料需要減と原油価格急落に見舞われている。