中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会、CBIRC)は18日、国内銀行の不良債権は増加しているものの、予想の範囲内であるとの認識を示した。

銀保監は、新型コロナウイルスの感染抑制や経済活動再開を支えるための融資が17日までで3兆1100億元に上ったことを発表。ただ、世界的な景気後退、さらには恐慌に陥る可能性もあることから、中国の銀行・保険業界をめぐる外的リスクが高まっていると警告。

また、3月末時点の銀行間資産管理商品の残高が8460億元となり、ピーク時から87%縮小したと述べた。