ドイツ政府は3日、新型コロナウイルス拡大阻止のため発令していた欧州諸国への渡航警告を15日に解除することを閣議決定。ドイツは3月半ば、全世界を対象に、観光など不要不急の渡航自粛を求める警告を発令していた。

解除対象となるのは、欧州連合(EU)全加盟国と英国、国境審査をなくすシェンゲン協定加盟国のアイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン。ただ、受け入れ国側の制限が残るスペインとノルウェーは、解除が15日より遅れる見通し。日本含む欧州外への警告解除は今後検討する。

該当国や地域で7日間に10万人当たり50人の新規感染者が出た場合、警告を再発令する可能性がある。