ゴールドマン・サックスは8日付リポートで、原油価格は今後数週間で再び下落する公算が大きいとの見方を示した。今後の需要動向が不透明なことや、過剰に積み上がった原油在庫の問題が背景。

「(製油)マージンがかつてない低水準に落ち込んでいることは、割高な原油価格と一段と緩やかな需要回復の両方を反映している。この二つが、短期的な弱気見通しを支えている」と指摘。

北海ブレント原油価格の短期見通しを1バレル=35ドル、2020年の北海ブレント原油価格見通しを1バレル=40.40ドル(従来予想は35.60ドル)とした。WTIは36.00ドル(同33.10ドル)見通し。