2020年06月11日 「FOMC受けた金相場見通し」 FRBが2022年までゼロ金利を継続するとの観測から円高ドル安が進んでいる。 週間展望レポートで指摘した通り、今年は保合い放れのだましが続いており、6月上旬の上放れもだましとなった。過去の6月のドル円の騰落傾向は、5分5分で大きな偏りはないものの、円高方向に振れた際は、値幅が大きくなるということも、お客様用メニュー等ではお伝え済み。 お客様メニュ−「市場分析レポート」で「FOMC受けた金相場見通し」を更新してあります。参考にして頂ければ幸いです。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >