中国・北京市政府は15日、新型コロナウイルスで発症した感染者が前日に36人確認されたと発表。

北京市最大の食品卸売市場「新発地」で集団感染が発生しており、同市では11日以降、計79人の感染が判明した。市政府は14日の記者会見で「非常時に入った」と宣言するとともに、周辺住民全員にPCR検査を実施すると表明。

新発地市場は100ヘクタール超の敷地に約2000の業者が出店し、取引額は昨年まで17年連続全国トップ。
市内の飲食店の多くが仕入れに利用しているとみられ、市場発の感染「第2波」に警戒が強まっている。