米商品先物取引委員会(CFTC)は18日、市場操作やデータ報告義務違反をめぐり、ドイツ銀行が1000万ドルを超える民事制裁金を支払い、和解することで合意したと発表。

ドイツ銀行の声明によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の米国債・ユーロダラー先物の取引に関し、同行のトレーダー2人が「スプーフィング」と呼ばれる市場操作に関与したとして、同行は125万ドルを支払うことに同意した。

 ドイツ銀行はまた、スワップに関する報告義務違反などで900万ドルを支払う。同行はCFTCに対して協力的だったため、制裁金は大幅に減額された。