アルゼンチン北東部で推定4000万匹のバッタの大群が農作物を食い荒らしている問題で、ブラジル政府は飛来に備え、薬剤散布などに用いる農業用飛行機426機を駆除に投入することを検討中。

アルゼンチン政府によると、大群を成しているバッタは「1日に最大150キロメートル移動できる。ほんの数時間で州から州へ、国から国へ渡る」。

ブラジル農牧・食料供給省によると、問題のバッタは19世紀から国内に生息しており、1930年代と40年代には南部の稲作に甚大な損害をもたらした。