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昨晩のシカゴ大豆(11月限)は続落。前日比1.75セント安の868.25セントで終えた。
米コーンベルトでは気温は平年〜平年並で穏やかな天気が広がるなど、生育に適した天気が広がっていることが弱材料となった。週間純輸出成約高は100万トンを上回ったものの、前週からは大きく減少したため強気材料視されることは無かった。

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シカゴコーン(9月限)も続落。前日比6.50セント安の320.50セント。
米コーンベルトでは今週前半に降雨が発生したことで土壌水分が確保されたうえ、その後は気温は平年〜平年をやや上回るなか穏やかな天気が広がっていることが弱気要因となった。また、週間純輸出成約高報告が弱気な内容だったことも弱材料視視され、大幅安で引けた。