米石油価格情報会社S&Pグローバル・プラッツと英同業アーガス・メディアは25日、メキシコ湾沿いの貯蔵タンクに保管されている原油の取引価格を反映する新たな指標価格を26日から導入すると発表。

指標価格となる原油は、メキシコ湾から出荷される軽質スイート原油。

アーガスの新指標は、マゼラン・ミッドストリーム・パートナーズが運営するヒューストン東部のターミナルなど米メキシコ湾沿いのターミナル7カ所のほか、エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズ保有のターミナル3カ所などで貯蔵される原油が対象。

プラッツの新指標価格は、プラッツ・アメリカン・ガルフ・コースト・セレクト(AGS)。テキサス州西部とニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地から主要パイプラインを経由して、メキシコ湾沿いのターミナルに供給される原油価格を反映させる。