タンカー追跡調査会社ペトロ・ロジスティクスの推計によると、6月の石油輸出国機構(OPEC)加盟国(イラン、リビア、ベネズエラを除く10カ国)の産油量は、ロシアなど非加盟産油国と構成するOPECプラスの協調減産合意の履行に取り組んだことで、前月比で日量125万バレル減となった。

 また、「イラク、ナイジェリア、クウェートは5月から減産しているが、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、アンゴラは一段の減産に踏み切っている」としている。