米議会予算局(CBO)は2日、2020年の実質GDP(国内総生産)伸び率をマイナス5.8%とし、5月(マイナス6.0%)から上方修正した。回復ペースは鈍く「新型コロナウイルス感染拡大前の水準に戻るには22年半ばまでかかる」と分析。失業率は30年まで年平均6.1%に高止まりすると想定した。

 経済は政府のコロナ対策に支えられ7〜9月期に大きく拡大する見通し。20年はマイナス成長に落ち込むが、21年は4.0%に回復し、25〜30年は平均2.1%と見込んだ。