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昨晩のシカゴ大豆(11月限)は続伸。前営業日比5.00セント高の900.00セント。
米コーンベルトでは雨がちの天気となり、今後も降雨が予測されているが、前週に続いてこの日も米農務省(USDA)が中国向けの大口輸出成約を報告したことが買いを支援した。中国向け大口成約は米中間の第1段階の貿易合意に基づく買い付け。

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シカゴコーン(12月限)は反落。前営業日比4.00セント安の335.75セント。
米コーンベルトで雨が降り続いていることを受けて作柄改善見通しが強まっていることが重石となった。現在米国のコーンはシルキング〜ドウと生育に最も重要な時期を迎えるなかで天候が改善している。米産地では今週も降雨が見込まれている。週間輸出検証高が強気な内容だったことで買い戻す動きも見られたが、プラスサイドには至らず。