国際穀物評議会(IGC)は、2020/21年度の世界大豆生産高見通しを3億7300万トンとして、 これまでより800万トン上方修正した。なお、8月のUSDA見通しは3億7040万トン。

世界コーン生産高見通しを11億6600万トンとして、 これまでより200万トン上方修正した。
また、同小麦生産高見通しを7億6300万トンとして、これまでより100万トン上方修正した。
なお、8月のUSDA見通しはコーンが11億7100万トン、小麦が7億6600万トン。