動画投稿アプリ「TikTok」の配信をアメリカ国内で禁止する措置について、アメリカの裁判所が一時的に差し止める命令を下した。

トランプ政権は、安全保障上の脅威を理由に、TikTokのダウンロードや更新などを日本時間の28日午後から禁止する命令を出していた。これに対しTikTok側は、事業に取り返しのつかない損失が出るなどとして、連邦地裁に差し止めを求めていた。