ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は7日、世界の中央銀行の8月の金販売量が購入量を1年半ぶりに上回ったと発表。世界の中銀の金保有量は計3万5000トン前後(2兆ドル相当)。8月の販売量は購買量を12.3トン上回った。

欧州や北米の投資家が、新型コロナウイルス危機の下でも金は資産として価値を維持するとみて積極的に買いを入れたことが相場上昇のけん引役となった。