欧州連合(EU)は15日、ブリュッセルで開いた首脳会議で、1月末にEUを離脱した英国との自由貿易協定(FTA)締結交渉への対応を協議し、交渉を今後数週間続ける方針を確認した。

ミシェルEU大統領は議論終了後に記者会見し、「われわれは結束し合意を達成すると決意しているが、どんな代償でも払うわけではない」と強調。EUとしては安易な譲歩に応じない姿勢を示した。

15日に合意期限を設定していたジョンソン英首相はこれを踏まえ、交渉継続か、打ち切りかの判断を16日に表明する。