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昨晩のシカゴ大豆(11月限)は続伸。前日比8.00セント高の1072.00セントで終えた。
週間純輸出成約高の発表を控え、強気な内容の発表観測が強まっていたことや、アルゼンチンからの供給不安を受けた大豆粕高、南米産地の乾燥懸念も引き続き強気材料となり、買い優勢となって1070セント台で終了。

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シカゴコーン(12月限)は続伸。前日比5.00セント高の413.75セント。
米国の強気な輸出見通し、冬小麦産地での乾燥と小麦減産の際のコーンの代替用需要の拡大観測が材料視された。一時は19年8月以来の水準となる415セント台まで値を伸ばした。