ロシア財務省は13日に公表した法案で、政府系ファンド「国民福祉基金(NWF)」の一部を貴金属に投資することを許可する方針を示した。

法案では、NWFが投資可能な金融資産のリストに金を加えるよう一部法改正を求めている。現在、NWFが投資できるのは外国為替と外国の国債など。

 
NWFは年金制度維持のために設立され、石油輸出で国が得た収入の一部を蓄えている。財務省の資料によると、11月1日時点の資産額は1676億ドル。