「OPECプラス」は、来年1月から計画している増産を、少なくとも3カ月延期する方向で調整中。


「OPECプラス」は今年、過去最大となる減産規模を徐々に緩和する一環として、来年1月から日量200万バレル(世界消費の約2%に相当)増産する計画だったが、コロナ感染再拡大もあり、燃料需要が弱いことから、増産延期か一段の減産を検討している模様。

OPECプラスの間では、減産規模を来年1月から日量570万バレルに縮小せず、現在の日量770万バレルの減産を、さらに3〜6カ月続ける案への支持が広がっている。

OPECプラスは、今月30日と12月1日に総会を開き、来年の生産政策を決定する。