ブラジルの農業調査会社アグロコンサルトは、2020〜21年度のブラジル産大豆の生産量が、1億3320万トンになるとの予想を発表。政府見通しは1億3495万3000トン。
大豆イールド(単収)は57.9袋(1袋=60キロ)と、天候懸念はあるものの、前年の56.6袋を上回ると予想。
20年のブラジル産大豆の輸出量は8230万トン、21年は8320万トンと見込んでいる。マトグロソ州では、来年1月31日までに大豆約450万トンの作付けを行う準備をしている。前年の同じ時期は1090万トンで、今年度は作付けが遅れている。

トウモロコシ総生産量については、1億0880万トンとの見通しを示した。政府予想は1億0489万1000トン。
20年のトウモロコシの輸出量は3460万トン、21年は3910万トンの見込み。
トウモロコシの国内消費量は、食肉加工業者やエタノール製造業者からの旺盛な需要で、21年は初めて7000万トンを上回るとみられる。