2021年01月14日 昨晩のシカゴ穀物 昨晩のシカゴ大豆(3月限)は、反落。前日比12.00セント安の1406.25セント。 米農務省需給報告が強気の数字となったことから夜間取引は続伸。日中取引で上げ幅を拡大したが、高値警戒感などから利食い売りが出ると上げ幅を削り、軟調な展開となった。 シカゴコーン(3月限)は、続伸。前日比7.25セント高の524.50セント。 前日、強気の米農務省需給報告を受けて25セント高のストップ高で引けた流れを引き継ぎ、夜間取引から続伸。日中取引でも一段高となった。大豆の反落を受け、上ヒゲ形成。 「朝だ夜明けだ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >