cs

昨晩のシカゴ大豆(3月限)は急反落。前日比13.75セント安の1416.75セントで終えた。
大口輸出成約報告や、全米油糧種子加工業者協会(NOPA)の12月の圧砕高報告も過去最高になったものの、期近の主要限月はこれまでの騰勢を映して、3連休前の利食い売りが優勢となり下げ幅が大きくなった。

cc

シカゴコーン(3月限)は反落。前日比2.75セント安の531.50セントで終えた。
大口輸出成約報告や、アルゼンチンの生産高見通しや国際穀物評議会(IGC)が世界コーン生産高見通しを下方修正されたものの、期近3本はこれまでの騰勢を映して、3連休前の利食い売りに下押される展開となった。