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昨晩のシカゴ大豆(3月限)は大幅続落。前営業日比31.00セント安の1385.75セントで終えた。
米農務省が大口の輸出成約報告を明らかにしたものの、南米産地で降雨となったことでブラジル、アルゼンチンの乾燥懸念が後退したことが弱材料視された。前営業日の安値を下抜き、テクニカル的な売りから下げ幅を拡大。

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シカゴコーン(3月限)は続落。前営業日比5.50セント安の526.00セント。
軟調となった前営業日の流れを受けて利益確定の売りが続いたことや、週末に南米産地で降雨が発生したことが弱材料視された。また、大豆の軟調な足取りも一因。