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昨晩のNY原油(3月限)は続落。前日比0.86ドル安の1バレル52.27ドルで終えた。

世界的な新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、景気低迷による需要減少不安が警戒される中、欧州株の下落から一段安となった。米エネルギー情報局(EIA)週間米在庫統計で、市場予想に反して原油在庫が増え、需給懸念が強まった。米石油協会(API)が20日に発表した週間統計でも米原油在庫は増えており、需給の緩みが改めて意識された。石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した米石油掘削リグ稼働数は9週連続で増えた事も一因。

米国株の下落も戻り圧迫要因となったが、売り一巡後は下げ幅を縮小した。