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週末のドル円は、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=105円40〜50銭で終えた。200日移動平均線割れとなった。

欧州経済の回復観測からドルが対欧州通貨で下落し、円買い・ドル売りにつながった。ただ、米長期金利の上昇による日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いも出て、ドル円の下値は限定的。米債券市場で長期金利の指標となる米10年物国債利回りが上昇し、午後に1.36%と昨年2月以来の高水準を付けた。

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19日発表の2月の英購買担当者景気指数(PMI)速報値の総合指数が前月から上昇し、市場予想も上回った。英国では新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでおり、英経済が正常化するとの見方が改めて強まり、英ポンド買い・ドル売りが優勢となった。

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2月のユーロ圏PMI速報値の総合指数も上昇し、対ユーロでもドルは売られた。