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昨晩のNY原油(3月限)は、反発した。前週末比2.25ドル高の1バレル61.49ドルで終えた。

寒波で操業を停止していた米テキサス州の石油施設の稼働再開が、想定よりも時間がかかるとの見方が買いを誘った。寒波を受けた原油生産の減少が予想よりも大きかったとの見方もあり、当面は需給が引き締まった状態が続くとの見方が強まった。

ワクチン接種の進捗により、感染拡大が収束し、経済財が正常化に向かい、需要回復期待に支援された。米政府は1兆9000億ドル規模の経済対策案の採決を26日に控えていることも追い風となり、上伸力が加速した。61.83ドルで上値が抑えられたが、この日の高値圏で堅調に引けた。