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昨晩のドル円は、前週末比35銭円高・ドル安の1ドル=105円05〜15銭で取引を終えた。

米追加経済対策の成立が景気回復を後押しするとの観測から、米長期金利の指標である10年物国債利回りはアジア市場で一時1.39%と約1年ぶりの高水準を付けたが、ニューヨーク市場に入ると米長期金利の上昇に一服感が出て、日米金利差の縮小を見込む円買い・ドル売りが優勢となった。

英国では新型コロナのワクチン接種が進み、ジョンソン英首相が22日にロックダウン(都市封鎖)措置の段階的な緩和計画を発表。経済活動の正常化への期待から英ポンド高・ドル安が進んだ。ドイツのIfo経済研究所が22日発表した2月の企業景況感指数は市場予想以上に上昇し、ユーロがドルに対して買われた。欧州通貨に対するドル売りが円の対ドル相場に及んだ。