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昨晩のNY白金(4月限)は反発。前日比18.2ドル高の1257.9ドルで終えた。

米国債の利回りが上昇するなか、金軟調につれ安となった。時間外取引の安値を割り込むと、1241.8ドルまで下落したが、その後は株価急伸やドル安を受けて押し目を買われ、1271.9ドルまで戻した。
米国債の利回り上昇や金軟調が圧迫要因になったが、景気回復見通しから押し目買いが入って堅調となった。米株価が追加経済対策に対する期待感から急伸したことも支援要因になった。