米議会上院財政委員会は25日、バイデン大統領が通商代表部(USTR)代表候補に指名したキャサリン・タイ氏の承認公聴会を開く。

中国の不公正な貿易慣行への対抗策や、トランプ前政権が発動した制裁関税の扱いが焦点。

台湾系のタイ氏が承認されれば、アジア系女性として初のUSTR代表となる。