エジプトのスエズ運河で発生した大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故をめぐり、スエズ運河庁のラビア長官は28日、影響を受けた船に対して通航料の値引きを検討していると明らかにした。

ラビア氏は中東のテレビ局アルアラビーヤで、コンテナ船の影響を受け立ち往生する船舶は369隻に上り、1日当たりの損失額は1300〜1400万ドルだと話した。

世界の船舶の約15%がスエズ運河を航行しており、エジプトにとっては主要な外貨獲得手段となっている。