FRBは先月経済成長について大きく上方修正したばかりだが、再び経済見通しを上方修正するだろう。
インフレ圧力を無視するだろう。市場の一部に過剰が発生しているのを無視し、単純に現状維持を決めるだろう。

みんな注目を6月に移し、もしもFRBが後手に回ったら何が起こるだろうと自問し始めるだろう。FRBが採用している実績ベースのやり方の問題の1つは、後手に回るリスクが高い点にある。そうなれば、急ブレーキが踏まれることになる。

今後米市場の試金石となるものの1つが、FRBが一過性と考えている足元のインフレが一服しても、持続的なインフレが残る可能性があることだ。もう1つは、持続的なインフレを引き起こす要素が米経済に増えてきている点だ。

供給サイドでインフレが上昇し始めている。農産品、工業製品、労働市場、半導体。。。
心配なのはインフレが供給サイドから起こり、一時的でなくなり、インフレにつながることだ。

用心しなければ、将来のコントロールが難しくなる。

CNBC