米燃料送油管会社コロニアル・パイプラインは13日、全てのパイプラインシステムが再稼働し、輸送を始めたと発表。

コロニアルは声明の中で、一部の市場は「断続的なサービスの中断が発生したり、中断が続いたりする可能性がある」と述べ、5500マイル(8850キロ)にわたるルートで出荷が通常に戻るには数日かかるとの見通しを示した。

同社は業者への通知で、出荷は予定よりおよそ5日半遅れていると述べた。