エルサルバドルのブケレ大統領は24日、国民向けの演説で、暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの世界初となる法定通貨化を9月7日に実施することを明らかにした。

ブケレ氏は、現行の法定通貨である米ドルも併用し続けることを確認した。また、「ビットコインの使用は任意であり、欲しくない人が受け取ることはない。もし給与をビットコインで支払われたら、その人は自動的に米ドルで受け取ることを選択できる」と指摘。給与や年金などは引き続き米ドルで支払われると説明した。

エルサルバドル議会は8日、ブケレ氏が提出した法定化法案を賛成多数で議決していた。