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昨晩のNYダウは、小幅続伸した。前日比25ドル35セント高の3万4823ドル35セントで終えた。
ナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比52.643ポイント高の1万4684.597で終えた。

週間の新規失業保険申請件数は前週比5万1000件増の41万9000件と市場予想(35万件)を上回った。雇用回復ペースが鈍るとの懸念を誘い、米長期金利は一時1.23%と前日比0.06%下げた。金融株を中心に前日まで上昇が続いた景気敏感株にも売りが出て、ダウ平均は120ドルあまり下げる場面があった。


売り一巡後は買い優勢に転じた。来週に決算発表が相次ぐ主力ハイテク株に業績期待の買いが入り、相場を押し上げた。長期金利の低下も、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株の追い風だった。

欧州中央銀行(ECB)理事会で金融政策の指針を変更し、より長く超低金利政策を続けることを約束した事も相場上昇につながった。